
14日の夜、中津峡の中双里の東屋とトイレのある広場に到着。今日は、ここが野宿地である。連休なのに意外にも誰もいない。トイレの明かりが安心感を与えてくれる。夜中の2時もまわり、テントを広げて、ウィスキー膳を飲んですぐ寝た。
朝、とてもすがすがしい気分で眼が覚める。
今回の予定では、金山志賀坂林道の途中の広河原の林道、上野村の御巣鷹山の林道、南相木の林道、川上村の小川牧場周辺の林道を走行するのが目的である。
まず、この先の広河原の林道から走行してみよう!
林道入口には、上野大滝林道と看板に書いてある。工事期間は、平成12年8月30日と記載してある。工事期間というのは、雁坂トンネル工事同様に当てにはできないが、とりあえず行って見る事にした。以前から気になってしょうがなかったので、インターネットで検索したところ、とある滝おたくのページに紹介されていた。滝が多く、広い河原も有りやみつきになりそうな場所だと。
左に沢を見ながら入って行く。熊出没注意の看板がいくつか張ってある。素掘りトンネルが連続する。期待感が高まる。そして、左の山側は滝が多く見られた。何か不思議な感覚だ。そして、この沢の名前の由来にもなっていると思われる広い河原が現れる。こんなに狭い谷にこんな広い河原があるなんて驚きである。やがて、14%勾配と表示されている坂を越えると右手に山々の広大な眺めと左に大きな石灰岩の岩壁が現れる。オーバーハングした岩の中間にスズメバチの巣がぶら下がり、蜂が出入りしていた。その先、橋を渡ると工事中のトンネルが二つ現れ、ここで引き返す。非情に大きなトンネルなのでかなり長い舗装道路のトンネルになるだろう。カーナビの位置は、山の中なのであまり正確ではないが、天丸山と赤岩山の中間地点の稜線のすぐ近くの六助というあたりに来ている。山と高原地図を見ると上野村の野栗沢から天丸山登山口系由の林道が、やはり稜線の北のすぐ近くに延びてきているので、間違いなくこの巨大トンネル工事で貫通するであろう。
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この後、八丁トンネルに向かうが。。。!