HOME > 2001/11/17〜18 廻り目平キャンプオフ会レポート(林道相木川上線と上野大滝林道)


地図:相木川上林道

 今回は、林道仲間の笑遊師匠の主宰で、長野県川上村の廻り目平キャンプ場で行われる事となった。 このキャンプ場は私のお気に入りで、50回以上は訪れていると思う。 ほとんどロッククライマーにしか知られていなかった場所だ。が、今ではそのワイルド感や低料金、 施設の充実度のお陰で口コミやガイドブックなどで、シーズン中は大変な賑わいを見せている。 流石に、今の時期では寒くて訪れる人もまばらだ。そんな中、前回のオフ会のときのメンバーと新たに二人加わって行われる事となった。現地集合ということなので、みんなバラバラに思い思いの林道を辿りやってくる。
 私は仕事が終わってからの出発となり、中津川林道を通り目的地に向かうことにした。 事前に中津川林道の下部が通行止めとの情報が流れていたので、国道299号線から金山志賀坂林道(全舗装)を経由する。 夜の舗装の林道脇には、赤い紅葉が続き、鹿の親子やタヌキに何度となく遭遇した。 八丁峠に着くと秩父方面の夜景がとっても綺麗に見えている。そして、とっても静かだ。 しばし夜景を堪能し、いやになるほどの蛇行を繰り返して中津川林道の分岐にやっと辿り着いた。 いつもの16kmフラットダートをすっ飛ばして三国峠に到着。
 ここから長野県側は舗装になり、下って行くと右手に相木川上林道の入口がゲートオープンであることを確認し、 急いでキャンプ場に向かう。いつもの開けた高原野菜畑の中を突っ切り、白樺の多い廻り目平キャンプ場に夜10時過ぎに到着した。
 さ〜て、何処にみなさんいるのかな〜! キャンプ場の広い駐車場に向かって上がって行くと左前方にそれらしき明かりが灯っている。 多分あれかなと思い近づいて行くと人影がこっちに数人近づいてきた。笑みを浮かべた林道仲間のふみ坊さんたちであった。 約半年ぶりの再会にとても懐かしくとても嬉しい。 そして、最近ネットでお知り合いになった女性ライダーのコグマさんと旦那さんのchuumeiさん、健さん、笑遊師匠、信濃男爵さん、nabekunさん、ふみ坊さん、私、とで林道オタクの焚き火を囲んだ。 セローさんがいないが引越しすると言ってらしたので、今回は急に来れなくなったのだろう! トプコンさんと一つ目さんは夜遅く来ると言ってたが、まだ来てないようだ。
 早速ビールで乾杯すると、笑遊さんがおでんを暖めて差し出してくれた。 こんなことなら途中でコンビニ弁当食ってくるんじゃなかったと思い、ダシのしみ込んだ暖かいおでんを頂く。 この寒さの中では体も心もとても温まる。ふみ坊さんはボルシチを温め直して持ってきてくれた。 ボルシチ、実は私大好きなんです、ハイ!それにしても、よくこんな洒落たスープ作るもんだと関心してしまいました。
(ほんとに美味しゅうございました。みなさん、ありがとうございます。)
 今度こそは、みなさんより早く行っていろいろと作らせて頂きます(笑)。
味は、保証しませんが(笑)。
 そして、焚き火も終盤になり、体の裏表を温めてそれぞれのテントや車で寝る事にする。 この時期、いつものようにスリーシーズン用の寝袋を二重にして、寝床に就いたら寒さをまったく感じずに寝る事ができた。
朝日で目が覚めると「8時だよ」である。全員集合の時間じゃないか(爆)!
 個々に持参した食い物を食べる。(ちなみに私は、鍋焼きうどんです。)
 すると一台のジムニーが現れた。「一つ目さん現る」である。続いてトプコンさんのトライアルバイクを積んだトランポが到着。 どうやら道を間違えてしまったらしい。そして、屋根岩をバックにみんなで恒例の写真撮影をする。
 さて、今日も現地解散して個々の行きたい林道にばらけることになった。 ふみ坊さんたちの話では、前日は山梨の牧丘町に抜ける川上牧丘林道を走ってきたそうだ。 なんでも大弛峠周辺では雪が積もっていたとの事。笑遊師匠はそれを狙って行くようだ。 流石にダッシュ笑遊の異名を欲しいままにするだけのことはある(爆)。 師匠のチャレンジャー精神には前回のヒルクライムのときと同様、脱帽である。 健さんは田口峠周辺を探索に行き、もう一泊の予定だ。(新たなダート見つかることを期待してます〜!)
 私は近くの相木川上林道をふみ坊さん、一つ目さん、nabekunさんと4人で向かう事にした。 何度も中津川林道側からの入口を見ては、「まあ、いつでも行けるし・・・。」なんて、時間に追われて走らずにいた林道だ。 今日は天気も良いし堪能して走ろう!
 まずは川上第二小学校の脇からダートを進んで上がって行く。南斜面なのでとても明るく、3.6kmで分岐に到着した。 普通ならここから右に折れて中津川林道に接続するのだろうが、枝道も行かないと済まない性分(林道オタクの性)なので、 迷わず左に折れる。話では、2km〜3kmで工事中との事。進んで行くにしたがいどんどんと展望が開けてくる。 快適カラカラ展望良好林道そのものだ。分岐から4.9kmで工事中の行き止まりまで来てしまった。 どうやら大分延びたようだ。カーナビ画面を見ると、400m〜500mで川上GCに繋がりそうな勢いだ。 工事は来年の3月までのようなので完抜が楽しみな一本だ。
 ピストンで分岐に戻ると分岐の先の広場にトプコンさんがいるではないか。バイクの燃料を補給してきたそうだ。 トランポからトラ車を下ろし、中津川林道側の入口まで一緒に行く事になった。 とは言っても圧倒的にスピードが違うのですぐに見えなくなってしまったが。 分岐まで小気味良くスピードにのり、8.9kmで中津川林道側の入口に合流。
 トプコンさんとnabekunさんはバイクなので流石に早い。ここでトプコンさんはトラ車でその辺の廃道を遊びに行くのでお別れした。nabekunさんと3台の車は金山志賀坂林道の途中にある上野大滝林道へと向かった。 入口でnabekunさんとお別れした。 一つ目さんのスパルタンなジムニー(軽自動車とは思えない迫力)と、 以前からここに入るのを恋焦がれていたふみ坊さんのでかいデリカワゴン(愛称、林道バス)、私のサーフで行く事となった。 通行止めの4連ウマは脇に除けてあるのでお邪魔する。 (ふみ坊さんの愛娘が、お父さんのために前夜にウマ除けておいてくてたりして(マンガですね!笑))。
 林道に入るとワイルドなトンネルや道が続く。以前も見た岩穴の天井にはスズメバチの大きな巣が二つに増えていた。 スズメバチも工事が大変だ!そして、7.2kmで覗き込むと足がすくむ橋を渡り、綺麗に完成された山吹トンネルに到着した。 ここまで来る途中、チャリダーが数台降りて来たので「完抜できちゃったりして!」と淡い期待もしてみたが、 トンネルには重機が塞いでいてここで終わりだ。歩いてトンネルを抜けると2001.10月完成と書かれていた。 できたてホヤホヤのトンネルには2車線+歩道まで付けられているではないか! しかも歩道にはオシャレな木枠で囲まれている。抜け出た先の坂道は明日にでも舗装されそうなまっ平らな広めのダートが続く。 前回来たとき、山吹トンネルの天井は素掘り状態であったが綺麗になったものだ。この先の巨大トンネルは完成したのだろうか? 気になるがここも来年の3月には工事が終わる予定なのでその頃期待してもう一度来よう!
 この後、金山志賀坂林道を通り、二子山登山口でもある坂本の林道西秩父線への分岐で帰りの道を練る事にした。 時間は夕方4時。とりあえず飯能まで一緒に行く事にする。多少、秩父市街で渋滞したが、国道299号線はわりと流れ、 国道16号線付近で手を振って解散した。お二方は、横浜方面なので私より大変だ。 その後も渋滞が続き、私は自宅に8時過ぎに帰着した。同じ趣味どうしのオフ会、来年の春がまた楽しみでならない。


nabekunさんは、おかゆです。

信濃さんは、即席ラーメン(足りるのかな?)

笑遊師匠は、カップ麺です。

ふみ坊さんは、パンだそうです。

仲の良いご夫婦のchuumeiさんと奥様のコグマさん

イエーイ!明日も休みだ〜の健さん

一つ目さん現る(ふみ坊さんと兄弟じゃないよ!)

トプコンさん(右)。ニックネームは、観音マン。

廻り目平と屋根岩

右下が私です。カメラマンふみ坊さん。

相木川上林道、nabekunさん


分岐で一服

南向き日当たり良好角部屋林道

甲武信岳方面の遠望

ふみ坊さんの林道バスと工事現場

トプコンさんが、トラ車を降ろしてます。

上野大滝林道の岩穴

快調、快調!